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再放送「創聖のアクエリオン」 第19話「けがれなき悪戯」
「創聖のアクエリオン」全体を通して一番の問題回。
河森正治監督はどこからこれを放送する勇気が湧いてくるのか教えてもらいたい・・・。

火を求める虫は近づけば身を焦がす。
火を見ることができるのか、虫の身でありながら。
 ――不動GEN


これが本当の「けがれなき悪戯」・・・ってやつか!?
子供堕天翅の双翅の攻撃と制作者サイドの視聴者への視覚攻撃がとても痛い!
しかも3段階くらいあったと思う。

始めのシーン → 異世界に行ってから → アポロが偽チビコとの対峙した時(顔が歪みまくっていた)

しかし、こんなアイデアがよく思いつき、それを実行するとは本当すごすぎる。かなり冒険家だ。批判を恐れずここまでチャレンジ精神を出してくるとは。。。
実際初回放送時はかなり批判されていたようだ。制作者サイドはもちろん狙ってやったみたいだがこの反応に本気でへこんだらしい。でもそれでこそやった価値があるというものだろう。私は賞賛を送りたいと思う。

さて、今回のタイトルは「けがれなき悪戯」だが、これはおそらく映画「汚れなき悪戯」から来ていると思う。
私はこの映画を見たことはないんだが、ネットで簡単なストーリーを読んだがかなり感動的なものらしい。

汚れなき悪戯
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/MARCELINO%20PAN%20Y%20VINO.htm

この簡単なレビューなんだけどそれを読んでるだけで鳥肌が立つほど胸に来る。
その主人公の男の子と堕天翅の双翅がなんとなく重なるような気がする。
表面的には翅なし(人間)のことを貶しながら、心の底では羨ましいという気持ちがあると思う。
なぜかというと、
自分には同世代の子どもがいない、友達がいない。周りの大人は大事にしてくれるけどこの寂しさは埋められない。そこで知恵の木の実を食べたため子供を産めることができる翅なしのことが気になって仕方がない。
仲間、友達を持つ感覚は一体どういうことなのか。その奥底の欲望から翅なしに注意を引きたくて攻撃をする。天翅を裏切り、翅なしに見方をしたアポロニアスの翅を使って。
特にアポロに対してアポロの仲間である生命の樹に植えられた小さな女の子チビコの体を使って会話している所はチビコみたいな友達が欲しいと渇望している風に思えた。
映画「汚れなき悪戯」でも主人公の男の子は空想の友達を作っていつも一人で遊んでいたらしい。
それがすごく似ている感じがした。
それから後々のアクエリオンのストーリーともなんとなくダブって見えるのは気のせいだろうか・・・。
どちらも悪戯が思わぬ自体へ進んでいく。正にケガレナキイタズラという言葉通りだと思う。
映画「汚れなき悪戯」では天へ召されて行ったが、アクエリオンでは・・・。(続きをお楽しみに)


この回を見て二つ疑問が。。。
なぜ不動は始めからいなかったのか。
HDDに録った人はよく見てみよう!途中までは不動ではなくてジェロームが指揮をしている。それから何事も無くジェロームから不動に変わっている。それを何ら不審なくストーリーは進んでいっているようなんだが不思議な箇所だ。
おそらく私が思うに、
不動が指揮する前のシーンでアポロが次々変わる偽のエレメント女子メンバーと会話するシーンが関わっていると思う。
もしかしてこの偽のエレメント女子メンバーって全部不動なんじゃないだろうか。。。
双翅が創りだした異世界に不動は入り込んでアポロと会話していたように思える。
抜粋すると、
偽リーナ「これは夢なの。あなたの心の闇を映し出す深い夢の国。知ってる?アポロニアスのこと・・・。彼ね、裏切り者なの。」
偽麗花「とても不幸なことね。アポロニアスはもともと天使だったのに。それが天使を裏切り、人に味方したの。」
偽つぐみ「何故だかわかりますか?人に恋をしたから。セリアンを愛したからなんです。」
偽ソフィア「そうよ。」
偽シルビア「嫌なの?嫌なの・・・。一万二千年前あんなに愛し合っていたのに・・・。」

これ全部、前回でも話題になった不動のご自慢の変わり身の術だろう。
なぜなら、といってもあくまでも私の勝手な解釈だが双翅はアトランディアにあるものにしかなれないと思う。
収穫獣にしたって、チビコにしたってアトランディアに今いるものだ。
そういうものしか扱えないんじゃないだろうか。
天と地のものは決して交わらない・・・今は。。。
それとなぜすべて女性キャラだったのか。
これはおそらく分析心理学でいうところのアニマなんじゃないかと思う。
男性が心の奥の無意識にある女性的な側面。詳しくは分からないけどそれを投影していると思う。
偽リーナの「これは夢なの。あなたの心の闇を映し出す深い夢の国」というのはそういう意味も含まれているんじゃないだろうか。
それからこのシーンのあとのシルビアが大きな影に「裏切り者だ」と言われるシーン。
これももしかしたら不動がやったことかもしれない。
なぜならこのシーンの後の少し経過した時に急に何事もなかったかのように司令室いるから。
この少しの間で異世界から帰って来たと考えられなくもない・・・という気がしないかい?

あともう一つの疑問はこのエントリーの冒頭で示したこの言葉。

火を求める虫は近づけば身を焦がす。
火を見ることができるのか、虫の身でありながら。
 ――不動GEN


この火というのは第7話「深紅の薔薇の騎士」で出てきたオルフェウス リティカの詩

「永遠なる不滅の魂は 永遠なる炎に悦ぶ」

これに関わっているのだろうか。
未だエレメント達(アポロ?)は虫、永遠なる不滅の魂に至っていないということなのか?


今回この視聴者への視覚攻撃が何よりインパクトがあるが、アクエリオンファンとして見逃せないのが麗花のある行動だ。何かそこだけ違和感があったというか、これは明らかに制作者サイドの笑いを取りにいった悪ふざけだと思うところだ。(もちろん良い意味で)

異世界でのシリウスの顔を見た麗花が気を使って、

「見なかったことにするわね、世の中には見ないほうが幸せってこともあるものよね」

とシリウスに対して言った。(この時のシリウスのリアクションも最高に面白いが)
にも関わらず、次のシーンでシリウスが夕日に向かっていつも通りカッコイイことを喋っているところへ、

わざわざ回りこんでいって、シリウスの顔をマジマジとみる

その行動が何かいつもの麗花っぽくなかった。ここだけ今までの麗花像、性格が明らかに違うと思う。

「どんな顔でこのセリフを吐いているんだろうか。」
という興味がありありと見える。
異世界だから成し得る行動なのか・・・いや制作者サイドの悪ふざけだろうw
これは笑ったw


次回は今回よりさらに双翅のけがれなき悪戯はパワーアップする。
それに対抗する秘策とは!?
今後もびっくり仰天な展開はまだまだ続くぞ!
次回を待て!
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