スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
再放送「創聖のアクエリオン」 第17話「食べたくて合体」
今回はほぼ語ることはないんじゃないか・・・というか必要があるのか。
己で感じたことがすべて。

それにしても美しい。

空腹と腹ペコは違う。
己の腹の空を知るとき、真の力が現れる。
 ――不動GEN


私がこの回をこうあれこれ言っていいのかっていうほどの神々しさ。
こういうストーリーってどこをどうしたら考えつくんだろうか。
「合体」というテーマがここまでの域に達するなんて。
普通の人としての何かのリミッターを外さないととても思いつかないんじゃないだろうか。

それから決して肩苦しく表現するわけでもなく、入り方は軽やかに、でも奥はとても深い。
そしてこの作品をどう表現しても当てはまるようになっている。それだけ柔軟性が高い。(いや、高すぎる!)


ただ、もしなにか一つ言うとしたらこれだろう。

今回の戦いはアクエリオンはほぼ何もしていない。

どういうことかというと、
今回の敵

神話獣モンジ
ミクロン単位の超小型神話獣。その小ささゆえ、あらゆるところから侵入し人間の食料を食べつくしてしまう。

このモンジに対してアクエリオンルナは「求食爆裂矢」を放った。そして一旦は倒した・・・かに見えた。
だが全然効いてはおらず、逆にアクエリオンを食べるという攻撃に出た。

智翅
さあ、味わうがいい、太陽の翼よ。
喰われるものの痛みを、苦しみを。

どんどん食べていき、アクエリオンは見るも無残な屍みたいになった。

リーナ「良い音・・・みんな食べたり、食べられたり」
リーナがどこかへテレポートしていく。

さらに、アクエリオンは土に埋もれていく。

麗花「私たち食べられてしまうの?」
つぐみ「食べられて」
シルビア「食べつくされて」
アポロ「大地に・・・還る」

ざわつく司令室にいるエレメント達。

不動「静まれ!!」

不動「聞こえるぞ。空なる力の目覚めの歌が・・・」

不動「空なる大地の恵みの歌が!!」(恵み⇔巡り?)

リーナの歌が聞こえる。
その歌と共に大地から芽が出る。
そしてどんどん成長していく。

ソフィア「まさか・・・神話獣に食べられたアクエリオンの屍が大地の栄養になって。」

雲から陽の光が差し込む。
一気に成長し、大木ができた。

アポロ「俺たち、合体しているのか・・・大地と」

双翅
何これ?僕の、僕の神話獣はどこ!?

智翅
はぁ・・・これが頭翅の言っていた、太陽の翼を生命の樹のさらなる進化に用いるわけか

その大木に続々と実がなる。いろんな種類の果実が。

アポロがその実を手に取り、

かじる。

アポロ「!!」

続いて麗花、つぐみそしてシルビアも食べる。

「わぁ・・・美味しい♪」

美しいよ。。。
バックでかかっている「創聖のアクエリオン」のオーケストラバージョンともスーパーマッチしていて本当に美しい。最高だよ。。。
これになにか付け加える必要があるのか。。。

それでは「もしなにか一つ言うとしたら」が無くなってしまう。

というわけでアクエリオンは今回ほぼ何もしていないというのは、矢を放ったはいいが、それでは全く仕留められていなかった。
そして食べられたと。
なのでほぼ何もしていないのだ。

これを解説してくれる本がこれだ。

自然農法 わら一本の革命
自然農法 わら一本の革命

自然農法とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法。
全く知らない人はこれで本当に作物は育つのかという疑問があると思う。
だが実際育っている。何もしなくても、何かした作物以上に育っている。(正確にいうとほぼ何もしなくてもだけど。)
いままで育てる作物のために、フカフカの田にするため耕したり、成長を促すため肥料を買ったり、他のものに成長が行き渡らせないよう除草したり、害虫と呼ばれる虫を寄せ付けないため農薬をまいたり・・・。
そんなことをしないでいい。いや、そんな事するからさらなる弊害を生んでしまう。
この本を読んでほしい。またこの本じゃなくても福岡正信さんの本は勉強になる。
あなたの知らない世界が見える。そして何もしないこと、「無」がとてつもない力を持っていることがわかる。
これは不動が言った「空なる力」にも繋がる考え方だと思う。

あとなぜリーナが唄を歌ったのか。

歌は万物を震わす力がある。空気しかり、水もその影響を受ける。
美しい歌は大気を通り、水に行き渡り、その水を作物は吸収する。
美しい波がその作物、植物に大きな影響を与える。そういうこと表したんだろうと思う。(詳しくは劇場版アクエリオン壱発逆転篇で)

それから隠喩していると思ったのが、アクエリオンからでしか植物は生まれなかったということ。
神話獣モンジはアクエリオンを食べる前からいろんなものを食べていた。というか食べつくしていた。それなのに大地の栄養にはなっておらず、草木が生えなかった。
これは何を言わんとしているかというと普段我々が食べているものは本当の栄養にはなっていないというメッセージだと思う。大地に帰ったとしてもうまく植物を育てられないものなってしまっている。
私たちが食べているいろいろな加工食品はもちろんのこと、野菜などもすでに栄養分がかなり減っているカスカスの状態、あるいはかなり偏っている状態だということを表してる。

「もしなにか一つ言うとしたら」といったが一つどころじゃなかったような気がするが今回はこんな感想を持った。

しかし、今回のテーマって今後とても大事なことだと思う。
近い将来本当にやばい食糧危機があるんじゃないか。いろんな農産物の価格が世界的に上がってきている。(最近も小麦の価格上昇がニュースになっていたが。)
現実も神話獣モンジのごとく食べ物がどんどん・・・。考えたくはないが。。。

それから、
私は今回の東日本大震災でひとつの希望を持っていた。
すべてを失くした農業関係者がこの自然農法で再起を賭けるのではないかと。
何もいらないこの農法。
いや、もちろんわかってる。今の現状では希望もへったくれもないということを。
土壌が塩水で、さらに原発事故の影響でめちゃくちゃになっているんだろう。
こんな農業の素人が何を言っているんだ!と思うかもしれない。
だがこんな何も無い今だからこそやれる農法だとおもう。
もちろんいま自然農法をしたところで作物は育たないだろう。だが土台作りは出来る。
何年後かにできる作物はその他の地域で作られる作物より素晴らしいものになっていると思う。
だから今こそ、これこそが一気に逆転できるチャンスだと思う。
政府がこれを支援できたら良いのにと切に願う。(総理が鳩山さんだったら出来たかもしれないな。なんとなく。頭が柔軟そうに見えるからかな)

最後に空なる力「断食」について少し。
私は断食をしたことがある。全然プチ程度だけど。
でもそれでも分かったことがある。

・空気がおいしい
本当においしい。昔からいわれていることで「仙人は霞を食べて生きる」というのがあるがあれ本当だと思う。こんなにおいしかったら別にそんなに食べなくてもいいじゃないかと思うほど。
特に朝の空気。何回も深呼吸をすると本当に腹には満たされないけど、とても満腹感がある。

・体が軽くなる
今まではなにか2,3キロのものを背負っていたんじゃないかと思うくらいだ。これは食べないことからくる軽さなのか、他の感覚なのかはわからない。けど身軽な気分を体感できた。

・お腹をさするとなんだか幸せな気分になる
もしかしたらこの感覚は私だけかもしれない。
私は普段朝、夜と自分で決めた体操をやっている。
そのひとつでお腹をさするものがあるんだけど断食中その動きをしたら今までそんな気分になったことはないが妙に高揚感と共に幸福な気分になった。不思議だったが、さするたびに同じ気分になった。
なんなんだろうかあの感覚は・・・。

・断食を終えたあとの食事は本当に美味しい
なんだか神からの贈り物か!?と見間違うほど。いつも食べているものがこんなに美味しく変わるのかと感動した。少しずつ丁寧によく噛んで味わった。合掌。

こんなことがわかった。いずれまたやろうと思う。
空なる力を求めて。


さて、次回のアクエリオンもさらに面白いぞ!
ネットでもかなり話題になっていた。
でも、この表現にも深い意味があるような気がするのは私だけか?
やっぱりアクエリオンはこの面白さの中にも深い教えと大きな感動がある。

しかと見よ!!
関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 創聖のアクエリオン | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<再放送「創聖のアクエリオン」 第18話「魂のコスプレイヤー」 | 緑の手紙。 | 再放送「創聖のアクエリオン」 第16話「黒い鏡」>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 緑の手紙。 |
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。