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再放送「創聖のアクエリオン」 第7話「深紅の薔薇の騎士」
ちょっと今回はまとめ切れない。。。
いろんな要素がありすぎてとてもじゃないが整理できない。
ただ言えるのは河森正治 and その他スタッフはスゲェというだけだ。。。
今回もシリウスの詩で始まる。
咲き初めし美しき薔薇よ
滴るほど紅き花弁
たおやかな緑の葉
艶やかな馨しき香り
我が血をその唇で受けるがいい
その舌で味わうがいい
その喉を潤し枯れて散るがいい
されどミューズは去り
我が詩は完成せず


アンティクトンを倒したあと
シリウス「薔薇のようだ。出来た。」
と言ったあとまた最初の詩を最後の部分を変えて言う
咲き初めし美しき薔薇よ
滴るほど紅き花弁
たおやかな緑の葉
艶やかな馨しき香り
我が血をその唇で受けるがいい
その舌で味わうがいい
その喉を潤し枯れて散るがいい
そして バラは孕む
滅びを


あと、前もこんなシーンがあったけど。

シリウスと麗花が二人でいる。
シルビアがその傍らに潜み、そしてそのシルビアにアポロがちょっかいを出し、
それに対してシルビアが怒り、念力を使ってアポロを撃退する。
それにとばっちりを受ける形でシリウスと麗花が迷惑を被る。

こういうシーンを見ているとこれでアクエリオン全体をある意味言い表せている感じがする。
内包しているというか。。。
華厳経みたいな。。。

今回の特訓の内容は
「パワーストーンのレポートをまとめろ。ネット検索は不可。」
だが、リアルに「パワーストーン」で検索すると色々出てくるが、「オルフェウス リティカ」で検索すると途端に全然出てこない。
出てきても
オルフェウスのリティカ①
http://www5b.biglobe.ne.jp/~scarlet/archive12.htm
オルフェウスのリティカ②
http://www5b.biglobe.ne.jp/~scarlet/archive12.htm
これくらい。
ウィキペディアでも出てこない。なぜだろう?
本当の意味でネット検索不可。。。

その「オルフェウスのリティカ②」で気になるところ

クリスタロス(水晶)
ギリシャ語では水を意味する クリュオス(冷たさ)からの派生語
太陽の流出物である(太陽にかざすと炎を生み出すが、それでも石は冷たい)
不死なる神々の不滅の心は火を喜ぶ


この部分は1万2千年前のアポロニアスと頭翅の戦いのシーンの後のセリアンがクリスタルを手に取るシーン。

あなたの祈りが叶うように 私は贈ろう
降り注ぐ 陽の光の如く輝き
湧き出す水の如く澄んだこの宝玉を その手に取りなさい
不死なる太陽からほとばしる 炎の瞬きを映すこの宝玉を

永遠なる不滅の魂は 永遠なる炎に悦ぶ
あなたが神に捧げるならば 祈りを拒むものはいないだろう
あるいはそれを抱えて生きなさい 茨の続く道へと

ここに関係してきている。

そしてそのシーンのモデルとなった場所はたぶんボリビアにあるウユニ塩湖だと思う。

ウユニ塩湖の画像
http://www.google.co.jp/images?q=%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%8B%E5%A1%A9%E6%B9%96&qscrl=1&um=1&ie=UTF-8&source=univ&sa=X&ei=9hZlTb-NGceVcfPx4JYF&ved=0CCoQsAQ&biw=1024&bih=681

ウユニ塩湖の地図

大きな地図で見る

確かに似てる・・・気がしないかい。


今回の神話獣はアンティクトン

正12面体の構造を持ちながら、面は10面しか確認できないという神聖幾何学模様を持つ神話獣。その姿を見たものの認識構造を歪め、嫉妬、恐れ、不安といった感情を増大させる。


これは実際にあった反地球(アンティクトン)という概念。

ウィキペディアより

概要
太陽を挟んで地球のちょうど反対側となる位置に地球そっくりの惑星があり、その惑星の公転周期や軌道は位置が違うほかは地球とまったく同じなので、常に太陽の向こう側に位置して決して地球からは見ることはできない、という考えは「反地球」などと呼ばれ、昔から人気のあるものだった。

古代ギリシャ
中心火を挟んで地球の反対側にある反地球。フィロラオスのオリジナルの説と異なり、地球と反地球は球体として示されている。
反地球の概念は、アリスタルコス・コペルニクス的な太陽中心の地動説より古い。反地球の存在を最初に主張したのは、古代ギリシャのピタゴラス学派のフィロラオスである。彼は最も初期の地動説論者の1人だが、彼が地球に代わる宇宙の中心と考えたのは太陽ではなく、仮想的な火「中心火」である。
彼は、中心火の周りを公転する地球のカウンターウェイトとして、反地球が必要だと考えた。なお、地球以外の天体はエーテル体で質量はないと考えられていたので、カウンターウェイトは必要ない。
地球の自転と公転は同期しており、反地球と中心火は常に地球の片側からしか見えず、人間が住んでいるのは見えない側であるとされた。ただし当時はまだ地球平面説が支配的であり、彼も地球と反地球は平面だと考えた。地球の反対側からは反地球と中心火が見えるとしても、そこは「平面地球の裏側」であり、訪れることは不可能である。
反地球説は、10を完全な数だとするピタゴラス学派の信仰にも合致していた。当時、太陽+月+五大惑星+地球+恒星天の9天体が既知であり(恒星は全て1枚の天球に固定されているので1つと数えられた)、これに反地球を加えれば10となる。


これを分析心理学(ユング心理学)の影(シャドウ)という考えを上手く合体させている。

シャドウ(影):ユングで学ぶ心理学入門
http://kokoro-jung.com/jung/2006/11/post_19.html#more

ユングはこの影を「自分がなりたくないと思うもの」「苦手なものや生き方」と定義しています。人間の原始的で本能的な側面であるシャドウは、自分の意識がふと油断した隙をみて、無意識の障壁を越えて善意ある自分の中に入り込んでくると言います。

自我意識は一面的に陥りやすいため、反論という形をとったり、他者に対して投影されることが多いようです。またシャドウは、強迫的で自律的な一方、所有欲も強いため、私たち人間は恐怖や怒りなどの感情を覚えますが、影自体は悪ではないため、この闇のエネルギーと和解するためには精神的な努力が必要だと示唆しています。


太陽の影と心の影という二つの認識の歪みをうまく利用した表現となっている。
あくまで私の推測だが3人の影は

シリウス 社会的地位の失墜
シルビア 孤独
アポロ 束縛

だと思う。

そしてここで不動のお言葉。

人は相手に自分の魂の欠片を見出したとき、愛を覚える。
しかし、それが己のものとならないと悟ったとき、人は嫉妬を覚える。
嫉妬は人が魂が欠片を呼ぶ声。
すなわちエネルギー。
それを抱えて生きよ!アクエリオン!

素晴らしい!!
人の影に当たる「嫉妬、恐れ、不安」を肯定し、アクエリオンの爆発的なエネルギーを創出に成功。
それをとてつもない竜巻、台風に変え、神話獣アンティクトンを倒した。

今回はまだいろいろ思うところはあるけどこんな感じ。

最後にアクエリオン七不思議。

アンティクトンと戦っている時の頭翅のセリフ

頭翅「そしてアンティクトンはきゃつらの醜さをあぶり出し、己の力とする。」


「やつら」というところを「きゃつら」と言っている。
これは決してたまたまこう発したわけではなく、意識的に言っている。
その証拠に今後、違う堕天翅も「やつら」を「きゃつら」と言っているシーンが見られる。
何故かはさっぱりわからない。これもアクエリオンの七不思議に入るだろう。
「やつら」と発することができなくなった何か深いわけでもあるのだろうか。

さて、いろんなことが複雑に絡んで来ているがこの一つ一つが創聖のアクエリオンをとても面白く、そしてとてつもない深さを表している。
みんなも見て合体しよう
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