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再放送「創聖のアクエリオン」 第6話「想い彼方へ」
この回は以前のパチンコCMでもお馴染み「無限拳(むげんパンチ)」の回だ。
この表現って浅いようでとても深い。
文字通り、人の想いは遠く彼方へ飛ばすことができる。
距離も時間も超えて。

冒頭こんなシーンから始まる。

崖の上に立つシリウス。
シリウス「麗花か。」
麗花「わかるの?」
シリウス「君の足取りは楽園に遊ぶ妖精の羽音のように軽い。」

麗花は空を見上げる。
麗花「綺麗。まるで天使の羽ね。」

その天使の羽のような雲に剣先を向けながらシリウスは答える。
シリウス「いと高き 蒼穹をさすらう雲の彼方に 我ら小さき人の想いは 届くのだろうか。」

雲が流れ真昼の月が現れる。
麗花「あなたの言葉 雲を超え 空を超え あの月にさえ届くかもしれない。」

シリウス「麗花。迷路訓練の時、君を罠よけにしてすまなかった。」
麗花「どんな些細な事でも完璧に活用する。それがあなたの哲学でしょ?」
シリウス「それが宇宙のメカニズムさ。」

シリウスが麗花に近寄ろうとする。
麗花「だめ、私に近づく人はみんな不幸になる。」

シルビアが持っていた、シリウスにあげようと思っていたバニラクラシカをアポロに食べられる。
その怒りでシルビアの念動力が発生し、柱の頭頂部辺りが折れ、麗花とシリウスのところに落ちてくる。

シリウス「危ない!」
麗花を助けるシリウス。
麗花「はっ。ごめんなさい。私また・・・。」

このシーンは今回のストーリーを示唆している場面でもあるが、全話見た後で見るとこんなちょっとしたシーンでも今後の展開をも暗示していたんだということがわかる。
シリウスと麗花のシーンにはよく月が背景にある。アポロとシルビアには太陽。
アポロとシルビアの動きによってシリウスと麗花に影響を受ける。
この対比が今後のストーリーに大きなダイナミクスを与えていく。


さて、今回の特訓はイメージパワーの遠隔投影訓練。
遠く離れた相手をイメージの力で魂を揺り動かせ(振り向かせる)ということらしい。

ここでいつもの不動司令のずば抜けた行動、名言が発せられる。
まず行動。

そんなことはできるはずがないと困惑するエレメント達。
その時に不動はみんなの見ている目の前で空高く飛んでいる鷹を手をかざしただけで手なずけた。
よくある伝説的な気功師でそういうことをしたというのを聞いたことがあるが、それは鳥の動きを止めたり、気絶させたり、あるいは殺してしまうようなことだと思う。
不動はそれを一歩上を行く、一瞬でてなづけるという離れ業を成している。
一見、殺すほうがすごいことと思うかもしれないがその方が簡単なのだ。相手の心、魂を考えなくても良いのでそれほど難しいことではない。
人間も同じで暴力や恐怖での服従心よりも、自らこの人についていこうという想いを抱かせることは並大抵のことをやらなければならないと思う。
動物は人間よりも複雑ではないから一瞬でできたかもしれないが、これは不動の類まれなるすごさの一端である。

そして名言。

特訓がなかなか成果を挙げない現状を見てソフィアが不動に相談するところ。
ソフィア「司令。あの子たちのESPレベルはまだ微弱で不安定です。こんなに離れた距離で自信を喪失させては」
不動「離れてなどいない。離れていると思うから遠い。距離も時間も人の心の迷いが産み出す、幻にすぎん。

ありがたいお言葉。。。本当にその通り。
みんなこれに惑わされている。こういう固定概念を取り払わなければ何事もうまくいかない。
第一話での洗脳シーンでもそういった考えで表現されたものだと思う。


その後、昼間の続きとして夜にシリウスと麗花が特訓をする。
それをアポロとシルビアが隠れながら狙いを定めるような形になる。

麗花←シリウス
シリウス←アポロ
シリウス←シルビア

このような狙い。
でも結果的には、

麗花←シリウス
アポロ←シルビア

に命中する。
ここはとてもコミカルなシーンになっているが何かを暗示していると思う。
もちろんシルビアはコントロールが悪いというのもあるのだが、もしかしてセリアンとアポロニアスの過去世のことを早く思い出してほしいという魂のレベルからの切望か。という想像をしてしまう。


そして今回の敵は「近くに見えて届かない麗しき月の力を持ったケルビム兵」。(音翅曰く)
この敵に対してシリウス・シルビア・アポロのメンバーで対抗する。

始めアクエリオンマーズで剣が長く伸びるロングレンジセイバーを打ってもダメ。
次にアクエリオンルナにチェンジして心の矢を用いたルナティックアーチェリーでもダメ。
相手に届かない。
不動がソーラーアクエリオンにチェンジを指示。
そしてソーラーアクエリオンにチェンジするのだが、ここで合体したときのシルビアとアポロの言葉に注目してほしい。

シルビア「もっとイイ!!」


とても良い喘ぎ声・・・じゃなくてセリフ。これは自分がヘッドの時より気持ちいいと言っている。
それからアポロ。

アポロ「あぁ!これは!?クソ王子とあの大ボケ姫のオーラの香り・・・。仕方ねぇ、コイツらの力にオレのパワーを合わせればどんなに遠くったって逃さねぇ。」
そして照れながら、
アポロ「シルビア、シリウス頼むオレに力を。」


今までは素直じゃなかったアポロの態度がシリウス、シルビアと合体してオーラの香りを嗅いだ途端、素直になった。
これまた同じことを言うようだが今後、特に終盤に大きな意味が明らかになる。
その証拠に合体の表現もいつもと違ってスペシャルな感じを付け加えている。
このメンバーの魂が1万2千年という時を飛び越えて合体という意味も含まれているように思う。
本当にいろいろ手の込んだアニメだ。(ただのギャグアニメじゃないでしょ)

それでソーラーアクエリオンの必殺技「無限拳(むげんパンチ)」を繰り出すわけだが、ウィキペディアでも書かれているが

無限拳(むげんパンチ)
アクエリオンの代表的な必殺技の一つ。河森正治の趣味である新体道の天真思想より命名された。
ソーラーアクエリオンの状態で、ヘッドであるアポロが「無限拳!」の掛け声と共に右手を突き出し、アクエリオンの右腕が相手に向かって伸びていく。

新体道について説明すると長くなるし、そこまで詳しいわけじゃないが、創始者の青木宏之さんの書籍を図書館で借りたり、本を買ったりして読んでみたりした。
いや、すごかった。
多分普通の人が読んだらかなりトンデモ本的なものなんだろう。というか世間一般からしたら「創聖のアクエリオン」自体もトンデモでありオカルトなんだろう。(だから同じロボット系でも○ンダムや○ヴァンゲリオンよりは人気が出なかったんだろうな)
でもこれが真実なんだろうと思う。人間の本来の能力っていうのはとても今の常識じゃ計り知れないほどものをたくさん持っていると感じさせる。

YouTubeのアップしている新体道の動画を見たけど、初めは絶対皆嘘でしょ!?と思うと思う。信じられない。
瓦割りなんて普通の空手だと割る時にこれから割るぞというよくやる前動作の瓦にゆっくり2回ほど当ててから「そりゃ!」と気合を入れて割る。(「どうだ」と言わんばかりに)
新体道はそんな前動作はしないし、えっ?っていうほど一瞬で簡単に割る。というか力んでいない。映像を見た限り力を入れて、力で割ってはいない。
ちょっとこの表現が伝わるかどうか分からないが、瓦の気持ちでいうと「この人めっちゃ優しいわ~、というかめっちゃ気持ち良い所当ててくれるなぁ~、こっちも割られるの手伝いさせていただきますー」みたいな感じがする。(分かんないわな)
とにかく本当に不思議な気分にさせてくれる。
その動画はいま探したところもうなかったみたいだけど、すごさの一端がわかる動画がこれ。

新体道 青木宏之 タウン情報
http://www.youtube.com/watch?v=PNuU8P3LJww&playnext=1&list=PL0DA72FB43AD227BF
http://www.youtube.com/watch?v=8gYNM9euxXQ&playnext=1&list=PL0DA72FB43AD227BF
http://www.youtube.com/watch?v=H_fhCkKJr0U&playnext=1&list=PL0DA72FB43AD227BF

これを見た人の大半はいま頭に「?」マークが点灯していると思う。。。
組み手のところほぼダンスを踊っている感覚にならないだろうか?
一緒に仲良く踊っているように見えないだろうか?前後のやりとりと道着を着てなかった場合、戦っているというよりジャレ合っているようにしか見えなくなるだろう。
思い出してほしい「創聖のアクエリオン」の第2話でアポロがシルビアにこう言ったシーンがある
「私とともに、戦いの舞いを踊って見せろ」
もしかしたらこういうセリフにも新体道の考えが反映されているのかもしれない。

それと秘技「遠当て」のところ。
これって今回の特訓と似てないだろうか。多少距離の差があるとは思うが本質的な部分として大きい意味の遠当てのことを言っていると思う。物理的に離れた所に対して自分の想いをぶち込み影響を及ぼす。似ている気がするんだが。。。

それから青木さんのコメントでもアクエリオンの関係する言葉が出てくる。

・大地のエネルギーと一体となる。
・宇宙と一体となる。
・周りの岩と森と水とみんなの心と全部が一つに溶け合ってて本当に気持ちいい

こんな風に創聖のアクエリオンと新体道の考えは切っても切り離せないものだと思う。

また今回もいつもどおり乱筆乱文ですが、どうかご容赦を。

とにかく創聖のアクエリオンはとんでもない所をひた走っているのでイマイチ魅力がわかんないかもしれないけど、表面的にはギャグやエロなどでオブラートに包むところもあるが、実はその奥では人の体・心・魂のことを深く考え、地球や宇宙や森羅万象あらゆる現象のことを描いているのでとても見ごたえがあると思う。

これからももっと面白くなるぞ!


※追記
新体道の瓦割りありました。


どうですか?全然力が入ってない感じでしょ?
なんか瓦の硬さが普通のと違うんじゃないか?と疑うぐらいの呆気無さでしょ。
これが脱力の力。
力を抜く(力むのをやめる)と信じられない力が出てくる証明だと思う。
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