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創聖のアクエリオン初回放送終了。でもまだ間に合う!
昨日BS11で「創聖のアクエリオン」の再放送の初回が放送された。

残念ながら見逃したと思ったあなた!
でもまだ間に合う!
YouTubeで初回だけは無料視聴出来るぞ!





そして、もう幾度と無く見たがやはり面白い。
創聖のアクエリオンはこの台詞から始まる。

あなたと合体するために 私たちは生まれてきた(麗花)
心を 体を 魂を燃やし(ピエール)
愛しき人と 一つになるために(シルビア)
11年前の大異変で 荒廃したこの星を(麗花)
一万二千年の眠りから蘇った 堕天翅族の侵略から守るため(シリウス)

ここからすべてが始まったんだと思うと、本当にこのセリフ一言一言に深い意味があるんだなと改めて思わせられる。このセリフに今後の展開や人間の根源的なものや宇宙的に広がる真理が埋め込まれている。

さて、この第一話で私が印象的なシーンだと思ったところを挙げてみる。

・アポロとシルビア・ピエールとの戦い
ここでシルビアがアポロを3発の攻撃(念力も1発と含む)で倒すがそれがすべて左手だったこと。
些細なことかもしれないが後々ここは伏線だったんだと思わせるシーンだと思う。
アポロとシルビアの左手。今後どうなるか心してみるべし!

伏線をいろいろ挙げようと思ったけど、やっぱり初めて見る人のためのお楽しみだからやめておきます。

・堕天翅族のヒュプノサウンドによる洗脳シーン
ヒュプノサウンド、直訳すると催眠音。文庫「創聖のアクエリオン 天翅編」では魅音と表記されている。
簡単に言うと人間の思考を奪ってしまうもの。
人が持つさまざまな想いや考えを無くして空っぽ人間にさしてしまう堕天使攻撃。攻撃といってもそれを受けた人間は幸せな気持ちになってしまう。なぜかというと人は悩み苦しむ生き物。ヒュプノサウンドはその苦しみから解放してくれるもの。その解放された喜びに、堕天翅族の人類を収穫する目的の神話獣「収穫獣」に進んで取り込まれにいく。

このシーンはこの作品を初めてみたときはそれほど気にならなかった。でも2度目に見たときに「はぁーなるほどなぁ」という関心と同時にとても恐ろしいシーンだなと思った。
見ればわかるがこういうシーンだ。

人々が皆、口を開け、うつろな表情をしながらひとつの方向へ歩き出し、あるビルに吸い込まれてしまう。
アポロは吸い込まれようとしているバロンを助けようとバロンの足を引っ張って引きずりだした。しかし、バロンの頭や手や足など至る所に電気製品に使われるような差込プラグを差し込まれ、本人の意志では身動きがとれないようになっている。

そのあとアポロも同じように差込プラグを差し込まれてしまうのだが、アクエリオンが戦っているときにそのビルから攻撃がある。その攻撃はそのビルに取り込まれた人間達の力による攻撃。自分たちが守ろうとしている人間たちからの攻撃でアクエリオンの合体が解かれてしまう。人間たちといっても、もう骸骨の様相をしたものであるが。

このシーンを見てこういう社会の風潮みたいなの表現したかったんだろうなと思った。
最近でいうとおせち事件なんだろう。
誰かが作り出した一つの偏った考え方に大衆が扇動され物の本質をねじ曲げ、大事なものがなんなのか失わせる。
そう考えるとこの作品が初めて放送された時期(2005年)はものすごかったんだなと思う。
JR福知山線脱線事故、中国における反日活動、郵政選挙。
このシーンみたいに、すべて何かにとりつかれたかのように同じ一つの方向へ進んでいた時期だったと思う。
そんなさなかこういうアニメが放送されていたなんてある意味奇跡か!?
本当にタイミングが悪かったと思う。でもそれがアクエリオンらしいっていえばそうだけど。
もしかしたらこの時期にこのアニメを見ていたら、そんなに良いアニメだと思わなかったかもしれない。。。(いやそれはないか・・・。)
でも今見たら絶対これが面白いと伝わると思う。みんな洗脳が解き始めてきているから。もうじきブルーレイBOXが発売されるこの時期にもう一度、今度は主題歌ではなくアニメ本体で人気になって欲しい!!(なんかブルーレイBOXのCMが流れていましたね。はっきり覚えていないんだけどアクエリオンらしい皮肉を混ぜたCMになっていたと思う。早くYouTubeにアップされないかな)

ちなみに河森正治監督作品の中で洗脳シーンは「マクロスプラス」という作品でも表現されている。
これはかなり曰くつきのシーンらしい。
この作品でも菅野よう子さんが音楽なのだが、何かのインタビューで、「やり過ぎてしまった」と本人が言うほどの洗脳音楽らしい。(というかこのCD持ってるんだけど)

そしてなんといっても初回はこのシーンに尽きる。

・アポロがアクエリオンに乗り込むシーン。
ここは何度見ても鳥肌が立つ。もう脳髄にまで達するほどと言ってもいいかもしれない。

アポロの背中には翼のしるしはなかった・・・しかし。
アポロが「アクエリオン」と言いながら収穫獣から抜け出し、落ちて行く。
戦いに集中していたシルビアがアポロに気づく。

「あれは・・・」

主題歌「創聖のアクエリオン」が流れる。
シルビアの目に後景の太陽とアポロの体中に取り付けられていた差込プラグの管が翼ように映る。
思わずシルビアが一言。

「太陽の翼・・・」


素晴らしい!!
こんなのどうやって考えつくんだろうか。
特に管を翼に見立てるというもの。この管は上記にも説明したように堕天使が創りだした、人を洗脳するための道具。そういう負の物と見立てているものを一瞬にして180度逆転させてしまう感性。とてつもない。
創聖のアクエリオンではそういうシーンが沢山出てくる。
誰もが汚い、見たくない、隠したいものをドーンと見せ、「ハイ、これがこんなに美しいもの、力強いもの、気持ち良いもの変わりましたー!!」と奇跡みたいなことをしてくれる。
でもそれが奇跡ではなく自分自身で起こせるものなんだよと教えてくれることがさらにすごいところ。
とてもかないません。

こんな感じで私の初回の印象的なシーンの感想を終わります。

次回も見逃せないぞ!!
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