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ゲームのバグの探し方にびっくりする。
昨日(10月26日)の朝日新聞の朝刊でこんな記事があった。

・凄腕つとめにん
小林 周太郎さん

この人はゲームソフトメーカー、カプコンのCS品質管理室長をしている人。要はゲームのバグを見つける部門のエライ人らしい。
その人はいま管理業務が大半らしいのだけど5年前までは一日中ゲームにバグがないか検査していた。
その検査の仕方がすごかった。

バグは発見は偶然ではなく、すべて狙いを付けて見つけにいく。
コツは「センス」と断言する。
例えば何もないところでボタンを連打してみる。「1千回やって、バグが1回出てくれるかどうか」の作業。

もしかしたらゲームのバグ探し業界では当たり前の作業なのかもしれないが、これを読んだとき笑ってしまった。

これは完全に鳥居みゆきの世界だろ!

鳥居みゆきが夜中に独りで明かりもつけずにゲームに向い、ゲームスタート画面で必死の形相で無関係なLRボタン1000回を押すというような想像をかきたてられてしまった。
こんな鳥居みゆき目線でバグを探しまくるとなるとこれは大変な作業になるだろう。
こんなことを日々やっているなんて、一日中ゲームをやってお金をもらっているという羨ましさはどこかに吹っ飛んでしまう。
本当にゲームの面白さを味わうことなくそのゲームを終了してしまうんだろうな。

ところで、バグとは少し違うがこの記事を読んで思い出した動画がある。
それはこの動画。



ドラクエ3の終盤での勇者の父オルテガが敵との戦いに敗れるシーン・・・通常は。
その動画では詳しくはわからないけどチートという技術を使ってオルテガに勝たせた動画。

ドラクエ3は子供のときめちゃくちゃやったファミコンソフト。このシーンもよく覚えている。
普通は何ターンかでほぼオルテガ負ける(というか99,9%負けるように作られてるんじゃないかな?)シナリオになっているんだけど、この動画はそれをわずか一撃でオルテガが敵を仕留めている。
その後のセリフは負けバージョンのセリフの頭の部分が追加され構成されている。

その追加されているセリフはこうなっている。

かつにはかったが 
どうやら さいごの ちからを
つかいはたしたらしい……

これを自分が大人になって見たときびっくりしたし感動した。

99,9%オルテガが負けるように作られているのに対して、わずか0,01%の為にこうしたセリフが入っているなんてすげぇなと。(※確率は自分の勝手な思い込みだけど)
本当にちゃんと細部まで練りに練って作られているんだなと感心した。
もしこれがなくて0,01%ことが起こった場合これはバグとなってこのままゲームを続けられないんだろう。もしくはオルテガが勝ったのに負けたことにされてゲームは進んでいくんだろうか。
そんな疑問が生まれないようを0,01%の確率をたまたま成し遂げた人に対しても配慮されたセリフがあったことに感動した。

こういうことって大人になった自分に対しての小さな喜びなんじゃないかと思う。
ドラクエありがとう。



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平倉 信行
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