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大山加奈さんのブログが再開
第2章の幕明けのようです。

KANA OYAMA
再開します!!

ご無沙汰しています。
題名の通り、ブログ再開したいと思います(〃^∇^)

たくさんの人に『ブログ再開するの楽しみにしてます』って
言ってもらってすごく嬉しかったので
また始めたいなぁとずっと思っていたのですが
なかなかタイミングも難しかったりして…

でも今みなさんに伝えたいことがたくさんあるし
自分としても新しいスタートをきったところなので
今がいいタイミングだと思い再開させてもらうことにしました。

私はここのブログを最近知りました。というのも北京五輪で加奈さんを見なかったから。いや、というかいつ頃からだったかテレビで女子バレーボールがあっても「あれ?大山加奈ってどこいったの?」と純粋に疑問に思っていた。それで北京五輪で女子バレーをやっている時だったか、もう日本の試合結果が確定された頃だったか忘れたけど、そのあたりでネットで「大山加奈」と検索してみた。(Google検索)
始めに出たのが大御所のWikipedia。
それにはこう書いてあった。

大山加奈 - Wikipedia

2005年、持病である腰痛治療に専念するため、ワールドグランプリ2005を欠場したが、同年11月開催のグラチャンで、全日本代表チームに復帰。2006年、ワールドグランプリ2006に出場したが、同年9月より右肩関節不安定症のため長期離脱し、世界選手権の出場は果たせなかった。

2007年、2006-07プレミアリーグ終盤に試合復帰し、2007年度全日本代表候補選手に登録。同年開催のワールドカップに出場した。しかし大会後に腰痛が再発。2007-08プレミアリーグはリーグ戦全試合を欠場し、東レのリーグ初優勝をコート内で経験する事は出来なかった。

2008年、2008年度全日本代表候補選手に登録されていたが、腰痛が十分に回復していないため、同年8月開催の北京オリンピック出場を断念した。

2005年から怪我→復活→怪我→復活・・・の繰り返しだったようですね。どうりでサブのメンバーにもいなかったわけだ。

そのWikipediaの外部リンクにこのブログが紹介してあり私が初めて訪れることになりました。

はじめて来たはいいものの最新のエントリーはこれでした。

お知らせです - KANA OYAMA

長い間更新しなくてごめんなさい。

今回の更新を最後にしばらくブログをお休みすることにしました。

ブログ休止のお知らせ。。。しかも投稿時刻が2006年07月26日 09時50分15秒。すでに2年前。。
この2年間1回も更新されずひっそりとしていたブログだった。コメントもすべて2年前のもの・・・・ん?全て2年前のものかと思ったら最後のほうがいきなり2年プラスされ2008年のものがあった。
今から思えば加奈さんはこの辺りから再開を考えていたんじゃないかと思う。そうだとすると私は運良く(?)コメント欄が解放された時期にこのブログを初訪問していたということなんじゃないか?と良い風に解釈することにしよう。

その初訪問で感じたことは、とても真面目な人だなと思った。それでいてすごく素朴で素直な文章。それから丁寧に言葉を書いて本当にファンを大事にしている文章だと思った。あんまりこの人は自分を大きく見せたりとかはないみたいな感じ。
これは私のテレビで見ていた「大山加奈」という印象と同じだった。

私はバレーボールについてはテレビ観戦する程度。まぁ、テレビ用の華やかな演出で彩られたバレーボールに魅了されて、ルールは一応分かる程度のにわかファンと言ってもいいと思う。でもテレビ中継されるときは大体、母と一緒にめちゃくちゃ応援して見てた。
その中での大山加奈さんのイメージは、いい意味でも悪い意味でもこの人は優しすぎるなぁと思ってた。なにか勝負の駆け引きにイマイチ乗り切れてない感が私の印象としてあった。その印象を強く思ったのはいつだったか全日本女子バレーボールの密着番組を見たとき。

柳本監督からの連続のアタックをすかさずレシーブするという厳しい練習の風景で監督に加奈さんは激しく叱責されていた。その叱責にかなり精神的に傷ついたのかそのあとの動きがますます悪くなり、ついには監督に「お前はもういい。コートの隅で見ていろ」だったかそういう風なことを言われていた。それで加奈さん練習をやめようとするんだけど、チームメイトが「いい、いい。」と練習に参加するように促す。加奈さんは「えっ?えっ?いや、いい、もういい。」という風な雰囲気。それでもチームメイトは「ほら、レシーブしな」ということで背中を押す。加奈さんそれでパニくっていた。うまく言葉で再現できないけど、監督に叱責され傷つき、さらに隅で見ていろと言われたがチームメイトにいやそんなの聞かなくていい的なことを言われどっちのいうこと聞けばいいのか右往左往していた光景があった。

典型的な対処法としては監督にそういう風なことを言われても「いえ、練習します。練習させてください」的なことを言わないといけない場面だけど、監督に激しく叱責されもう戦意喪失でそういう気持ちじゃなかっただろうと思う。そうなんだけどチームメイトに逆のことを言われどっちを優先したらいいんだろうってな感じになっちゃってた。

もしかしたら数ある練習風景をたまたまそういう映像にして編集したのかもしれないけど、その一コマを見て「あぁ、この子は優しい子だな」と思った。単に全日本選手としての「やるぞ!」という気概がまだ無かったと言えばそれまでだろうけど、監督の意見もチームメイトの一言もどちらも優先したいという思いがあったからそういう迷いが出てしまったんだろうと思う。

いつか見たその映像のそういう感じがブログの中の文章にも表れていると思った。第一章もそういうみんなの意見を受け入れてしまう優しさなところで休止してしまったんじゃないかと思う。
しかし、過去の文章は全部は見ていないけど、真面目に丁寧に書いている。逐一ファンの皆のことを考えて、ここに行った、ここでこんなことをした、こんなテレビ番組に出た、これ買ったなど報告している。そして気取らない文章に私はとても共感を持って読んでいた。

やっぱり、人の心ってあらゆるものに宿るんだと改めて思った。こんなインターネットという電気的なものに乗せられた活字でもその人の空気を感じられると今更ながら感じていた。読んでいるとなにか心が和んだり、暖かくなったり。いつも見ているパソコンの液晶画面から心地良いそよ風が吹いてきているような感じ。それから真摯な姿勢に心から応援したいと思った。

さて、再開したエントリーではケガのこと、そのことについて葛藤、手術の成功、復帰に掛ける思いが書かれてある。

上記のWikipediaの引用でもわかるがケガの中でも特に腰痛が彼女のウィークポイントだった。
それが昨年の夏、歩くことまでも困難になるほどに悪化してしまったらしい。
そして、医師に「脊柱管狭窄症」と診断された。

腰部脊柱管狭窄症 - Wikipedia

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は、脊椎にある脊柱管(せきちゅうかん)という神経を囲んでいる管が狭窄する整形外科疾患。


脊柱管狭窄症の治療事典
脊柱管狭窄症について教えて

彼女によるとこの脊柱管狭窄症というのは若い人が発症するような病気じゃないらしい。そのため、あまり前例がなく、手術をしようにもリスクが大きい。なので約半年間リハビリと薬で回復を目指していたのだけど、思ったより症状が悪く、一時は回復したがすぐまた悪化した。
そして、もしかしたらこのままバレーボールができない体になるかもしれない可能性があるリスクの高い手術をするかしないかの葛藤の中で、親や周りの信頼できる人に励まされ彼女は一つの考えに至る。

もしかしたらこの先私のように狭窄で苦しむスポーツ選手が
でてくるかもしれないし、もしかしたら今もどこかにいるかも
しれないって考えたら、今は前例がないけど
私が良い前例になってそういった人たちの勇気に
なれたらいいなって思ったんです。
自分も良くなって、誰かのためにもなるなんて
すごいことだよなぁって。。。

すごいぞ!パワフル加奈!!

そしてしっかり前を向いて進みだした彼女は、その心に体が答えるように手術を受け無事成功、このエントリーを書いた日に退院し、寮に戻ってきたそうです。

彼女は今回の怪我のことについて振り返ってこんなことを言っています。
スポーツ選手にとって怪我はマイナスなことが多いし
しないに越したことはないけれど
怪我をしなければ気づけないこともたくさんあるし
本当に色々経験させてもらったし
たくさんの人の優しさに支えられ、
改めて感謝できたし
人間として成長できたと思います。
怪我してしまったけど、今は逆に自分は幸せだなぁとさえ思えます。

本当に『災い転じて福となす』『怪我の功名』とはこういうことなんだなぁと思った。自分の経験でもあれはちょっと最悪だなぁとかあのタイミングでそれは無いだろうと思っていたことも後々考えれば、自分がどれだけ恵まれているか、感謝をしなければいけないことを学ぶものだったり、一つ止まるかなり絶妙なタイミングだったという気がします。

彼女はバレーボールのビッグプレーヤーとしての神様がくれた大きな通過点をより良い形で通過したんじゃないかなと思います。この経験が何よりもバレーボールそして人生の大きな糧として活き続けることでしょう。

そして最後にこの大きな困難を乗越えて精神的にもより強くなり、また新たに成長した大山加奈さんを応援していこうと思いました。

頑張れ!KANA!!


P.S. トラックバックしようと思いましたがなんとなく気が引けました。。

スポーツのニューヒロイン〈3〉栗原恵・大山加奈物語 (スポーツのニューヒロイン (3))
本郷 陽二
4811380266

がんばれ!全日本女子バレーMagazine Vol.11 (ブルーガイド・グラフィック)
440802998X
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別に大山加奈のプレーが好きだとか、そもそもバレーボールにそんな興味も無いんですが、彼女が好きなんです。 なんていうか、ひたむきにバレーボールと向き合ってる姿っていうのが。 客観的に見れば彼女は色んな面で明らかに不器用かもしれないけど、それを上回るほどの強靭 …
2008-09-11 Thu 09:29 断絶
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