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自分でギターの部品を交換したよ パート2
「自分でギターの部品を交換したよ パート1」の続き

「もうしょうがねぇ、どうでもいいや!」

250KΩAを取ってレジに向かった。
もちろん間違っても痛手が低い一番安いやつを。420円だった。

そのあと、帰りの電車に乗っている間、家に帰る道を歩いていく間は不安となんとなく落胆した気持ちでだった。

家に着き、自分の部屋に入った。

「まぁ、何はともあれ物は買ったんだ。やってみるしかない」

と自分を励ました。

分解したままのギターを持ちさっそく始めることにした。

「やる事といっても結局は「はんだ付け」だけなんだよな。簡単簡単、楽勝だよなー」

と、気楽な気分でスタートした。

用意するものとして「はんだ」と「はんだごて」だけだ。
まず始めにはんだごてをコンセントに差してはんだ付けできるようにセッティングする。
しばし、めっちゃ熱くなるまで待つ。その間に配線の位置を覚える。ちゃんと頭の中で「この線がここに来て、ここはここで・・・えっ?ここは二本同時にはんだ付けするの?」ってな具合にシミュレーションをする。
(意外に難しいと自覚する。)
そして、元のキングガリ入りのボリュームポットを外す為、配線とくっついているはんだすべてを溶かす。
簡単に外れた。楽勝。

さて、ここから本題。

あたらしいボリュームポットのはんだ付けをする。
記憶通りに、ここは二本線を同時に付けて、この小さな丸の穴に通してはんだ付けをする。なかなか難しい。
何が難しいかというと、だって、右手にはんだごて、左手にはんだ、あとこの位置に付けるため固定させるもう一つの手が必要じゃないの?っていう思いがしてくる。みんなはんだごてする時に思うことなんだろうな。それから半田を付けているときの煙が目に入るんだけど。。害はないのだろうか。(このあと目が痒くなったよ。いまはもう平気だけど)

なにわともあれ、なんだかんだで全部で4つ付けるところ3つまではんだ付けできた。

最後の一つ。。

これが正直、配線の位置を覚えていたところで疑問があった。

これ、なんで曲げなきゃなんないの?

35Guitarというサイトの「ヴォリュームとトーン回路」のページのこの画像を見て欲しい。

配線図

Volがボリュームポット。
3本あるうちの一番下のやつが曲げてあるでしょ?


なんで?


なんで曲げなきゃなんないの?すごい面倒。
曲げて配線と共に本体のボリュームポットにくっつけないといけないの?
しかも曲げたところでちょっと足りない気がするぞ。
この足りない部分をはんだで繋げろということなのか。。

こんなことなら「始めから曲げとけや」と思うのだけどいかが?

でもなんか意味があるんだろうな。。でももうちょっと長めにしてくれたらいいのにな。。。

いざ、曲げてみると予想通り、微妙に届かない。ペンチで力技でやってみるのだがやっぱり微妙に届かない。
あと少しなのだけど。
まぁ、しょうがない、この距離をはんだくんが繋ぎ止めれば良いか。。

じゃあ、はんだ付けしようとしたところ・・・

「ちょっと待て!やっぱりこれは手が3本必要じゃないのか!!」

今までのは多少なりとも2本の手で出来ていたもののこれはちょっと千手観音までも行かないがもう一つ手が必要だろ。
だって、微妙な距離をはんだ付けするにあたってどうしてもはんだ付けの位置を固定をしなくてはいけない。この微妙な距離は手で押さえつけた状態での微妙な距離だ。それを離したら微妙な距離ではなくなるではないか。。

はんだごてを持つ右手、はんだを持つ左手。。
左手で一瞬、押さえつけてすかさず、はんだに持ち替え・・・ってできない。

「これ、みんなどうやってるの?」

普通に出来ないでしょ、これ。
まさかはんだ山盛りにすんの?

う~ん。。

もう1回ペンチぐいーっとやってみる。今度はもう根元から引っ張る気持ちでやってみる。
ミキミキ・・・って言ったけど気にしない。折れそうな気がしてきたけど気にしない。

やってみると意外に丈夫だった。根元まで変形したけど、なんとか微妙じゃない距離まで接近した。
これではんだ付けができる。

最後のはんだ付けをする。


で、出来たーーー!!!


やっと出来た。ちゃんとキッチリくっ付いている。大丈夫みたいだ。

試奏してみる。
もちろん、もしかしたら音が出ない場合もあるので、この分解した状態で。
ちょっと感電しないか、恐る恐る、シールド差し込んでマルチエフェクターのスイッチを入れてヘッドフォンを装着し、ボリュームコントロールを上げて、弾いてみる。


おお!鳴った!!


しかも、とてもクリアでキレイだ。ボリュームコントロールを上げ下げしても、ガリ一つでない。なんかノイズも減った気がする。


やったーーー!!!キングガリを倒したーーーーー!!!


長かった旅路が終わった。
本当嬉しい。自分で修理した(交換した)ギターってさらに愛着が増すって感じだ。

なんかちょっとこういうことにハマリそうな気分だな。


ちなみに、あとで分かったことなんだけど、
自分のギターのボリュームポットの種類は250KΩだった。本当に見えにくかったが薄っすらそう書いてる気がする・・・うん。。

それからAとB分かれているのは、AカーブとBカーブと言って二種類の音量の上げ方らしい。

ちょっと面白い楽器店あぽろん 総合ウェブサイトというサイトのDIYギターパーツというページから

AカーブとBカーブ

この図を見たら自分としてはBが欲しかったけど、まぁ別にいいかという感じ。

またCカーブというのもあるらしい。CカーブはAカーブの逆でいきなりぐんと上がってそのあと滑らかになるそうだ。Cカーブは殆ど使われないため、楽器屋などでも売られていないらしい。
ということらしいけど、前のキングガリ付きボリュームポットはCカーブだったと思う。いきなりズンと音量が上がって、バイオリン奏法がなんかキレイいかないなぁーと思ってた。
それと較べたら今のAカーブはすごいキレイにバイオリン奏法が出来ている気がします。

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